【戦国焼鳥家康】

令和元年 8月2日(金) 17時

福岡市南区 大橋1丁目に戦国焼鳥家康が オープンしました。

西鉄大橋駅西口を出て左へ歩くとすぐお店に到着します。

戦国居酒屋家康は、50年以上続く老舗の焼鳥店。

福岡に住んだことのある方なら必ず 一度は 訪れ、誰しもがくぐってきたであろうあの見覚えのある暖簾が、大橋店では、徳川家三つ葉葵デザインになり、他店舗とは違う、新たな雰囲気でのオープンです。

令和の時代に、戦国焼鳥家康も更なる進化を遂げていきます。

店舗のロゴも変わり、一見すると、私が知っているあの家康とは別のお店なのかと思ってしまうほど、和モダンでスタイリッシュなカッコよいデザインの店内です。

まず、目を引く 大きな壁面に描かれた雲外蒼天と百花繚乱の文字。

雲外蒼天 生きていれば困難が訪れることもあるし、試練を乗り越えた先には快い青空が望める。

百花繚乱 美しく華やかで素晴らしいものごとが咲き乱れるように、秀でた人物やすぐれた業績がたくさん表れる様。

美味しいお酒が飲めそうな魔法の言葉ですね。

大きなカウンターテーブルは、カウンター椅子が両サイドにあり、ほかの席より少し視線が高いので、一人飲みでも周りを気にせず不思議と落ち着く空間です。

もちろん、常連さんや周りの初見の方々と一緒になって、美味しいお酒や焼鳥を食すのも良いですよね。

店舗デザインが代わっても、秘伝のキャベツたれと焼鳥は変わらず絶品です。定番の人気メニューに、豊富な野菜串に海鮮串。

いつ来てもすべてが美味しい間違いない福岡グルメ鉄板のお店です。

この大橋店でも、年齢層も幅広く多くの方に愛されるお店になってくださいね。

住所:福岡市南区大橋1-8-8    1丁目8番館ビル 1F